こんにちは〜今回はベッドの話を書きます!
というのも今使っているベッドのマットレスがすごくお気に入りなもので、ぜひアメリカにいてベッドを買おうとしている方にオススメしたくて!!!
Sealyのマットレスとは
Sealyは高品質なマットレスブランド
今私のおうちではSealyのマットレスを使っています。
ご存知の方もいると思いますが、有名ホテルなどで使用されているアメリカの高品質なマットレスブランドです。
整形外科医と連携して科学的な視点で快眠テクノロジーを開発している、眠りのエキスパートのようなメーカーですね。
日本で働いている時、通勤途中にSealyのラグジュアリーなショールームがあったことを思い出します。
アメリカでは日本よりもSealyが低価格
ただ日本で買うとシングルのサイズでも値段は10万円を超えてくるので、気軽にポーンと買えるものではありませんでした。
ところがアメリカに来てびっくり、クイーンサイズ(日本でいうセミダブル)でもアマゾンで買えるしお値段$399!!!(日本円で約4万円ちょっと)
もちろん、アメリカと日本ではそもそもマットレスのサイズが違うし、シーリーの本拠地であるアメリカの方が低価格帯の商品が多いだろうから、日本のシーリーと完全な比較はできません。
でも、日本ではあのシーリーのマットレスをこの値段で使うことができないのは事実です。
なぜSealyのマットレスを購入しようと思ったのか
ここまで書いていると「こいつは元々シーリーというブランドに憧れていて、ブランド名に目が眩むタイプの人か…」と思われるかもしれないですね。笑
でもわたしがシーリーのマットレスを購入しようと思ったきっかけは、ただ単に実際に寝てすごく気持ちよかったからです。
アメリカに来たばかりの頃、家探しをしなければならないのでテンポラリーハウスというウィークリーマンション的なところを借りて住んでいたんです。
そこのベッドがシーリーだったんです。
「このベッド驚くほど柔らかくない!?ただ単に柔らかいんじゃなくて…マシュマロの上に寝ているみたい…!」と夫と顔を見合わせ、
タグを探してみるとシーリーのものだったのです。
このウィークリーマンションのおかげで、シーリーのマットレスを買うことができたようなものです!
私が使っているマットレス
私たちがで購入したのは”Memory Foam bed in a box, Adaptive Comfort Layers”というマットレスで、サイズはクイーン、厚みは8インチです。
マットレスはAmazonで購入
Amazonで購入したので実店舗に行って見てきたわけではありません。
一応、色々なマットレスが売っているお店は見てきたのですが、シーリーのベッドは置いておらず…
「まあいいか忙しいし…ていうか一回このメーカーのベッドには寝てるしそこまでハズれないでしょう…」と思いAmazonで購入しました。
後日、こんな感じでコンパクトな段ボールにくるくる丸まったマットレスが入って送られてきました。
説明書にもこういう風に箱や袋から出してね〜って書いてありました。
つまり、突然大きな荷物が届くことはないので安心です。
重いけど、女性でも運べないことはないです。
マットレスの硬さ
シーリーのベッドにはいくつか硬さの段階がありますが、このマットレスの硬さはMedium-Firmでした。
こんなにモチモチでやわらかいのにmedium-firmなんだな…!
確かに、深く沈み込むって感じではないです。それでもすごく柔らかいけどね!
あとこの表面の布?もマシュマロタッチで気持ちいい。(ここは結局シーツで覆ってしまうけど)
マットレスの厚み
8インチの分厚さをイメージできない方も多いと思います…!センチで測ったらおよそ20センチくらいでした!
厚みは8インチ、10インチ、12インチとありましたが、高いベッドから落ちるのが怖くて8インチにしました。笑
ウィークリーマンションのベッドはすごく高くてちょっと怖かったんです。笑
一番薄いマットレスにしたけど、十分にもちもちふわふわで気持ち良いし、薄くて困ったことは一度もありません!
10年保障付きだと!?
購入するまで知らなかったのですが、10年保証がついていました。
10年使用している間に、メーカー側の過失で何か問題が起こった場合は新しい物に取り替えてくれるのだそうです。
モチモチでとろける寝心地
分厚さや硬さを実際に試さずにアマゾンで買うという横着をしましたが、モチモチでとろける寝心地で本当に購入してよかったです。
毎日このベッドで寝られる喜び…!今までのベッドはなんだったのかと思ってしまいます。まな板かな?
アメリカでベッドを購入する予定のある方はぜひシーリーを検討してみてください!激推しです。