アメリカで使っている洗濯洗剤を紹介!タオルの嫌な匂いやシミはどうする?

今回のブログでは、アメリカで使用している洗濯用洗剤のことを書こうと思います。

洗剤一つ買うのにも、当然ながら全部英語なので説明書きを読むのに時間がかかる!つまり物を買うにも時間がかかる!

しかも説明書きを読んで納得したとしても、思いの外洗剤のニオイが強烈だったりする事故は起こり得ます。

今の所わたしはそのような憂き目には合っていないので、少しでも参考になればいいなと思うよ!

ちなみに、我が家ではドラム式洗濯機と乾燥機を使用しています。

外に服干せないんですよね。もうほんと最高だと思います。

日本では1階で洗濯機を回し、2階や3階の殺人的な日光や殺人的な寒さの中で洗濯を干すこともありました。そして雨を気にする。

エネルギー使用量の観点でいけばあまり良くないけど、効率化という観点では乾燥機は最高の設備です。もう戻れない!!!

洗濯洗剤はECOS

アメリカで使用している洗濯洗剤

コストコで購入したECOS Laundry Detergent という洗剤を使っています。

植物由来の原料から作られた洗濯用洗剤で、色物・白い物・デリケート製品もOK、水温が高くても低くても使えます。

一応マグノリアリリーの香りがついていることになっていますが、ほぼ無臭です。

洗浄力がいいとか悪いとかは流石に目で見てわかりませんが、キツいニオイがないという点で合格です!

他の香りも含めて、amazonのレビューも良かったです。


洗濯物を除菌・消臭する

Lysol Laundry Sanitizer

アメリカで使用しているブリーチ(除菌用)

髪の毛を拭いた後のびしょびしょのタオル、汗が染み込んだ布団カバーやスポーツウェア、これらを軽い気持ちで除菌・消臭できるのが

Lysol Laundry Sanitizerです(右のやつ)。

左の小さいボトルはECOSを詰め替えて入れています。ECOSの容器が大きいから重くて持ち上げられないし邪魔で仕方なく、小さな容器に詰め替えました。

Lysol Laundry Sanitizerに話を戻すと、この子は除菌ができるけど漂白効果はないし冷水でも使えるので衣服が疲れてしまう心配なしです。

アメリカで使用しているブリーチ(除菌用)

色が鮮やかな青でビビるし、ニオイは結構強いです。アメリカ!!!ってかんじの洗剤系のニオイがします。

甘ったるい系の香りではないし毎日使うわけではないから我慢できますが、洗濯後も少しニオイは残ります。


Whole Foods Oxygen Whitening Powder

アメリカで使用しているブリーチ

雑菌がわいてしまいLysolでは手遅れなものはWhole FoodsのOxygen Whitening Powderを使います。

Lysolでは手遅れなものっていうのは、普通に洗っても強烈なカビ臭いニオイが取れなくなってしまったようなもののことです。

濡れたタオルを何日も洗わないでいると、そうなりがち…!

こうなってしまったときは、バケツに電気ケトルで沸騰させたお湯とパウダー(適当、大さじ1くらい)を入れ、パウダーが溶けたらニオイがやばくなってしまったタオルを投入しています。

数分浸け置いた後にいつも通り洗濯をすると、あの嫌なニオイがすっかり消えます!

わたしは使い倒しているタオルにこれを使うので気にせず投入していますが、多少ブリーチされて色が落ちてしまうので大事な衣服には使わないほうがいいです!

青いタオル入れると、お湯がほんのり青くなりますからね。

ただ、大量の洗濯物と一緒にブリーチ後のバスタオル1枚入れて洗濯機を回しても他の洗濯物へ色移りすることはありませんでした。

(もちろん色素の滲出具合は物によると思うし、浸けおき時間長くすると同じ結果は保証できませんが…!)

酸素系ブリーチなのでキツいツンとしたニオイがしないところが素敵です。

シミ抜きやブリーチ

アメリカで使用しているブリーチ

シミ抜きやブリーチにもWhole FoodsのOxygen Whitening Powderを使います。

いくつかの使い方がパッケージに書かれており、カーペットのシミを取る方法や手洗いするときの方法なども書かれていました。

わたしはもっぱら、2カップのお湯に1/2杯のパウダーを溶かし、それをシミに染み込ませて5分〜待つという方法で使っています。

この方法で血液の鮮やかなシミをきれいさっぱり除去することができてびっくりしました!


今回ご紹介したアイテムはどれも安くてお試しがしやすいものばかりです!

まだ理想の洗濯洗剤に出会えていない、クセのないアイテムに出会えていない、そんな方はぜひ試してみてください☆