こんにちは!
私、日本にいるときは常にベビーチーズのカマンベールをストックしておかないと死んでしまう病気にかかっていたんですけど、アメリカでベビーチーズ的なものを見たことがないんですよね…。
あの大きさもあの形もだけど、そもそも日本でのスーパーで慣れ親しんでいる”プロセスチーズ”という白くてツヤツヤしたチーズ自体がない。
少しでも日本で食べていたチーズに似たチーズを食べたい…!そう思っているチーズ好きさんいませんか?
ここは日本以上にチーズとよろしくやっているアメリカです。
日本と全く同じものはないけど、日本にいたときの感覚で美味しいと思ったチーズを紹介します。
ちなみになんですが、ここではワインやクラッカーと一緒に食べるブルーチーズのようななおしゃれチーズではなく、日常的におやつや朝ごはん、料理のトゥピングとして気軽に使えるものにターゲットを絞っています!
スーパーで買ってみて!アメリカで見つけた美味しいチーズ
さけるチーズ(string cheese)
日本で売っているさけるチーズのようなものです。
ミルキーでしつこくなくさっぱりした味わい。やみつきになります!!!
食感もあっさりしているので、ネトっとしません。
チェダー、チェダー&モッツアレラなど種類が豊富ですが、私はモッツァレラが一番美味しかったです。
あとWhole FoodsのものよりもKrogerのほうが断然美味しかったです。
こんな風にミシン目で切ってバラバラにできます。てか日本のさけるチーズって1〜2本入りが相場でしたよね。
これ12個入りwww
フィルムをピリって剥がしてかぶりつく。食べやすい。
さけるチーズだけど、さかなくても美味しく食べられます。
もう本当に大好き。超絶おすすめです。お子さんも好きそうな味!
切ってリッツに挟んでレンジで20秒温めてからさらにリッツでサンドすると、おいしいとろけるチーズクラッカーサンド的なものができます♪
板チーズ(sliced cheese)
商品の写真がなく申し訳ないのですが、Tilla mookのチェダーの板チーズです。
コーテージパイなるものを作るときに使います。
オーブンで焼くと
コクがあるので、マッシュポテトに乗せてから焼くと、すごくおいしい!
ピザトースト用チーズ(shredded cheese)
日本での正式名称がわからずピザトースト用チーズとしておきました。
要はバラバラに切り刻まれたチーズで、小さく薄く溶けやすいので色々な料理に使えます。
これもアメリカではチェダーのみ、モッツアレラのみ、低脂肪、写真のようにブレンドされているもの、など様々な種類があります。
アメリカのものが日本よりも美味しい!ということはないけど、日本の同じようなチーズのように手軽に色々な料理に使えるし美味しいです。
カマンベールチーズ(Brie)
Brieは日本でもよく知られているカマンベールチーズのようなチーズです。というか大きさや名前が違うだけで製法は同じようです。
でも大きさが違うので発酵の進み具合などにも違いが出て、違う味がするのだそうです。
参考:cheesebook
北米育ちの知人曰く、ブリーよりもカマンベールの方がくさみが強いということですが、わたしはどっちも同じ味だと感じました…笑
カマンベールチーズをおなかいっぱい食べてみたい!という私と同じ夢がある方、とにかくブリーを買ってみるのです!
どこでも買えるようですが、私はコストコで購入しました!
この大きさなので、中央に切れ目を入れてレンジでチンしとろとろにして、家族全員でチーズフォンデュをやってもちょうどいいくらいです。
こんなに大きなカマンベールチーズの味がするチーズ、うれしかったけど1人で食べようとしたら何日もかかりました笑
とろとろでこっくりした味わいは悪魔の味…!
さけるチーズはぜひ試して
アメリカのさけるチーズは本当に美味しいです!あっさりさっぱりで日本人でこれ好きって人多いと思う!配り歩きたいくらいです。笑
高いものでもないのでぜひ試して欲しいです〜(わたしが味に信頼を置いているのはKroger製のものです)
また、日本と違ってアメリカではチェダーチーズが手に入りやすいので、こちらもぜひ試してみてください♪